ついに発見、巨大コクワガタ
こんにちは。
忙しいの言い訳でついついブログが書けなくて、すみません。
実際は5月に発見したのですが、コクワガタの51mmを発見しました。
コクワガタといいますと、一番、つかまえやすいクワガタでみつけてもそんなにテンションがあがらないのが一般的です。
しかし、これが奥が深くて、自然界ではなかなか50mmアップのコクワガタに出会える事が困難で確率的に0.002%とも言われています。
いくらコクワガタでも50mmを超えるとなかなか立派です。
ちなみに野外採取でのギネス記録は青森で54mmです。
今日まで雨の日以外は毎日、どんなに遅くとも夜は山に行きますが、未だにその後は42mmが最高です。
ここで話がかわるのですが、なぜ青森でギネスがでたのか?
個人的な見解ですが、近年、温暖化でクワガタの幼虫期間が短くなり小型化がみられています。
夏の代名詞のクワガタ、カブトムシですが、飼育している人ではエアコン下で飼育しいる人もいます。
つまり、青森もまだ涼しい地域だからではないかなと思っています。
しかし、学生時代、十和田市にいましたが、当時は夏のエアコンは必要がなっかたですが、現在は必須なのでやはり、温暖化の影が迫っています。
このままでは、クワガタ、カブトがいなくなってしまうかもしれません。